2015磯マル

濱〜ズ

2015年10月03日 23:52

かな〜りお久しぶりです!
1年ぶり位のブログでしょうか笑
ハマーズのtakaです♪( ´▽`)
シーバスの釣果も落ち着いてきた今日このごろですが…
今年も必死に通い込んだ宮城県の磯マルについて書きたいと思います。
今年は4月位から通いはじめたのですが、なかなか釣果がだせず、ひたすらキャスト練習の日々笑
ですが、入ってみたかったポイント、地形、満ち引き時の変化を確認できるいい時間になりました。
釣果を出しはじめたのが5月位からなんですが、おおよそ出そうなポイントをしぼっていたので釣れはじめてからは安定して釣果を伸ばせました(^_^)
まず、磯マルやってる方はご存知の通り磯マルのタイプは大きくわけて2タイプ。
回遊型と居着き型。去年磯マルをやってた時はほぼ回遊型がメインでした。回遊型はあたれば数がでて楽しいのですがあたりハズレも多い上にサイズを狙ってだせないので釣果ムラがありました。今年は釣果ムラを少なくしてサイズも狙っていきたかったので居着き型も視野にいれ色々な場所を開拓してみました。
まずは回遊型。
回遊型は岬周辺のワンドや外洋向きのワンドなどをメインに打ちます。潮目やベイトが絡めば高確率で連チャンするようです。多い時で20本近い連チャンがありました。




こういった場所は私の場合、3種類のルアーローテーションで打ってます。
主に潮位で使い分けてますが、魚からの反応でも使い分けていきます。
まずは表層付近のアストレイア127Fハイビート。次に、少しレンジを下げてアストレイア127FSSR。ボトム付近や広く探る場合はキールバイブ75。高活性時はハイビートで連チャンしました(^_^)
活性が低い時、時合いを外してる時はキールバイブの出番が多いです。
次は居着き型。居着き型といっても私が勝手に区分分けしてるだけなのでほんとに居ついているかは不明です笑
釣りはイメージが大事ですからね♪( ´▽`)
このタイプはイメージてきに横移動できるような磯場を選択して沖にある根回りを攻めます。なるべく潮通しが良く、カレントが絡むとさらにいいです。この場合キーになるのが海藻と水深。私が経験した中では深すぎず、浅すぎない場所で海藻がワサワサの場所は大概ついてます。こういった場所はサイズのいいシーバスが多いです。


こういった感じで80オーバーがポンポン釣れます。ただ連チャンはしにくいので4〜5本釣ったら移動するようにしてます。
この場合はアストレイア127FSSR、キールバイブ75、ショアラインシャイナー125S-DRあたりをローテーションします。


こんな感じで今年春〜真夏まで磯マルをやってみました♪( ´▽`)果たして秋は釣れるのか?!
川の方も新しいルアーをゲットしたのでもう少し頑張ってみます♪( ´▽`)